「第40回 洪家體術 直伝ワークショップ」 〜武学体術編 第1回(全6回)~ 活動報告
令和2年2月8日(土)、亀有にて「第40回 洪家體術 直伝ワークショップ~武学体術編~」が開催されました。
2020年から医術・体術各6回ずつを一つのパッケージとした新しいワークショップが始まり、今日は体術の第1回です。
参加者も、一般参加の方が14名、うち初参加の方が7名で、なんと指導員コース3名、武員コース6名、幹部会員1名の案内希望がありました😊
一般参加の3分の2が女性で、こういう武学系の話は女性の方が興味があるのかな😅
なんて一瞬思いました。
でも、また同志が増えそうです😊
さて前回に引き続き、豊田玲子さんの司会で元気よくワークショップが始まりました。
本日のキーワードは
①種の起源
②学校に行く時代の終わり
③人間は地球の負
④不自由から自由へ
まずは「種の起源」。
洪水神話に出てくるノアの方舟とその子供たちセム、ハム、ヤペテ。
長男のセム系は黄色人種………
すなわち、われわれ黄色人種が世界を引っ張って行けという事なんです。
そして、洪水神話の「洪」、日本創生会の上部組織である洪門の「洪」、洪家體術の「洪」は何を意味しているか😳
全部繋がってるんです‼️
リー先生が「虎とカンガルーが交尾して子供ができると思いますか?」………
突然の質問に皆さん?????
要するに、種の起源は同種しか受精しない。人間は人種を超えて交配出来る。
という事は、元々は同じだという事。
元々は同じなのに、なぜ国家とか、なになに人とか言う概念が必要なんですか!
地球人として、より良い世の中にして行きましょう!と言うのが日本創生会です。
これで虎とカンガルーの交尾から日本創生会が繋がりました😅
次に、学校に行く時代の終わり。
1600年の人が1800年に行ってもたいしたことはない。1800年の人が2000年に来たらどうなるか?
当然違う星に来たような感覚になると思います。
それくらい変化の激しい時代になって来ていて、AIが生まれた事によって、もう計算できないくらいの変化が起きてきている。
リー先生が「今学校で学んでいる事は何のためにやっていると思いますか?」と質問した事の答えは、今まであった職業は1年後にあるかわからない。
学校で学ぶことは今ある仕事に就くための勉強なので学校はいらない………
という事です😊
時代の流れを掴んだ方がいい。
YouTubeを使って8歳が年収30億稼ぐ時代です。
次に、人間は地球の負。
2045年にカーツワイル博士が人類がなくなるかもしれないと言っているそうです。
海を汚し川を汚し奪い合い殺し合いしている霊長類は人間………
そんな人間を地球は必要としていると思いますか?
どうすればAIが生存しても良いよと思う人になるのかを考えなければいけませんね😅
そして不自由から自由へ。
掌や拳を顔に近づけるワークで、どこに着目するかで感じ方が変わる。
不自由を知っているから自由も分かるし、闇を知っているから光も分かる。
たったこれだけのワークで武学的な事を体現できる。
これだけ分かりやすく武学を感じさせるリー先生は凄い‼️
最後にワークですが、今日の手のひらワークは見えるものを用いて見えないエネルギーをコントロールする心医六合功の一つである、言功法を用いて行いました。
「和美さん、カモーーーン‼️」と言ってもついてこないですが、あるマントラを唱えるとついてくる。
誰がやっても同じ結果が出るので、間違いなく武学は科学です。
今日参加された皆さんの表情やコメントを聞いていても、とにかくショックだった‼️と言う方や、日本という狭い話ではなくて、地球全体を考えなければいけないという方、何回聞いても新しい発見があるという方がいらして、皆さんが何か大きなものを感じて、いつもながら、今やるべき事を考えさせてくれるワークショップだったと思います😊
まだまだ内容盛りだくさんで、書ききれないんですが。
・サムライ=守り人
・五色人の話
・包拳禮のワーク
・究極は自在
・被害者、加害者は自分が作り上げている
などなど、この短時間でこれだけの内容の濃さは半端じゃないです‼️
次回は医術が大津で有りますので、世のため人のため、ひいては自分の為に自らが創造主となって武学を深く学びたい方、是非いらして下さい😊
〈今後の予定〉
■洪家医術ワークショップ
令和2年
3月7日(土)16時~18時
場所:大津
■洪家体術ワークショップ
令和2年
4月4日(土)16時~18時
場所:東京
◎募集告知サイト
日本創生会Facebookページ(当ページ)
にて前月中旬頃から受付開始予定
日本創生会ホームページ
https://japan-creationsociety.com/
洪門天地會青蓮堂日本總會ホームページ
https://acfreemasons3821.org/news
以上、阪野でした。