「第59回 洪家毉術　直伝ワークショップ 」　活動報告

いつものようにワークショップの前に幹部稽古があり、天地開門禮法のPQSから物理體検身術・六面體検身術・心意體検身術・任脈督脈検身術・五行検身術の套路を身体の使い方を交えながらみっちりやりました

オンラインワークショップの参加者も幹部メンバー含めて41人と、コロナ禍の中ではオンラインの便利さをひしひしと感じます

今日のテーマは、

とにかく呼吸と印

8月は心医六合功の態功法をやったので、今回は息功法

40%から50%吐いてから、動き出すと相手とあたらない。

吐き始めた瞬間と吐き切った後では動かせない

息を吐くと同時に動くのではなく、吐いてから動く事。

こうすると横隔膜を使える。

意識的な呼吸ではなく自然の呼吸の中に動きを入れる。

リー先生はいろいろな呼吸法学んだけど、全てを捨てて、呼吸を観察する「観息」という概念に気づいたそうです

究極は自分の自然な呼吸！

この呼吸に七要を織り交ぜると多方向からのエネルギーコントロールが出来る。

印とPQSとの関係もここでは言えないですけど、深いですね

医術も體術もリアルで参加しないとわからないことが多くて、オンラインで完璧に伝えられないところが歯痒いですが、リアル参加を希望される方は是非お声掛けください

〈今後の予定〉

■洪家毉術ワークショップ

令和3年

11月6日（土） オンラインWS 17時〜18時

場所:伊丹本部道場ラボ

◎募集告知サイト

日本創生会Facebookページ（当ページ）

にて前月中旬頃から受付開始予定

日本創生会ホームページ

洪門天地會青蓮堂日本總會ホームページ

以上、阪野でした。