【第3回武術祭&國際武學大賽PV (2020年11月22日開催)】
武学同志の皆さまへ
今年も「神戸神仙閣」にて「全日本武術祭&國際武学大賽」を開催致します。
全国の武学同志が年に一回、一同に会する大規模なイベントです。
お陰様で「第6回」を迎える運びとなりました。
武術祭は全国にいる武学同志とのリアルでの交流の場であり、日々稽古してきた成果を披露しあうことで、お互いに切磋琢磨する場として、今年も神戸に集ってみんなで盛り上げましょう。
【全日本武術祭について 解説映像】
レノンリー先生より「全日本武術祭の役割」や「禮法部門」の開設意図について直接お話を伺いましたので、こちらの映像もご覧頂ければ幸いです。
概要
—————— 【 第6回 全日本武術祭&國際武學大賽 】———————
◆参加資格:
・「志体術」や「SSM」等で志を出していること。
◆日時:2023年11月25日(土)
・第1部 全日本武術祭 12時30分~17時00分
・第2部 國際武學大賽(弥栄・懇親会) 17時30分~20時30分
※時間は多少変更の可能性あり。
◆会場:神仙閣 神戸店
・住所:兵庫県神戸市中央区下山手通2-13-1
・アクセス:三宮(神戸市営)駅[西出口3(地下鉄三宮)]から徒歩約2分
武術祭 出場種目
出場は[1]~[4] より各1種目、[5]~[6]は複数エントリー可となっております。※エキシビジョンは含みません。
[1] 禮法の部【個人】
2020年より始まった新種目です。正体礼法のみでどこまでエネルギーが通るかを競います。礼法を一度だけし、6人程のトレインの一番後ろの人の足が動くまでの時間を競います。
[2] 徒手武術の部【個人】
徒手での套路を演武し、その正確さや、美しさ、力強さなどを競う種目です。
※徒手武術の部は①~⑤の部門に分かれており、この中から1つだけ出場することが出来ます。
①北派武術の部:長拳、査拳、劈掛拳、五行北拳、通背拳 etc…
②洪武門武術の部:南拳、五祖五行拳、詠春拳、五行南拳 etc…
③内家武術の部(伝統武術の部):太極拳、八卦掌、形意拳、八極拳 etc…
④志体術の部:弥勒波左右統一型、弥勒波二十六分解手、弥勒三十六拳
⑤侍武藝の部:十四経絡體術、五行六臓経絡體術
[3] 器械の部【個人】
ヒ首・棍・剣・ヌンチャクなどの武器(器械・兵器)を使用した套路を演武する種目です。
[4] 対練の部
対練とは2~3人で、あらかじめ決めてある武術の攻防動作にあわせて、攻撃、または、防御で構成した套路(型)を仮想の実戦として行う種目です。
[5] 集団の部(MWM以外)
集団での套路の演武を行う種目です。
[6] 新武術の部(Motion with Music)
音楽に合わせて、集団での套路の演武を行う種目です。
※申込時に出場種目は決まっている必要はありません。
10月15日までに参加者グループに載せているスプレッドシートに各自で記入していただくか、運営に直接連絡していただく形になります。
◆日時:2023年11月26日(日)
◆会場: 未定
◆講座内容:
過去に開催されてきた、または開催中の、レノンリー先生による講座の体験が一日でできる企画です。
・洪家體術・詠春體術・八極體術・波動太極拳・酔八仙之術etc…
具体的な内容や時間などは現在企画中です。
①11/25~26 フル参加(武術祭+李式體術体験会):¥40,000 ※武術祭参加のみでも同額です
②11/25 武術祭 禮法部門:¥21,000(禮法部門のみ出場+食事付き)※特別稽古なし
③11/25 大会現地観戦(食事付き):¥21,000
④11/25 大会現地観戦(食事付き):¥2,500 小学生以下 ※幼児無料 ※小学生以下の食事は 子供用プレートになります。
⑤11/26 李式體術体験会:¥10,000
◎申込期限:2023年10月20日(金)
※①に申込の方は、関西は11月21日、関東は11月15日に開催されるレノンリー先生の套路稽古会に参加できます。
※小学生のお子様のお食事の料金は未就学児が無料、 小学生が2500円になります。お子様連れの方は その他連絡事項に記載をお願い致します。
※参加者の人数によっては前日の練習会で予選がある場合があります。
Q
出場種目の演武時間や人数について知りたいのですが…。
A
以下のような時間と人数になっています。
■徒手武術の部
・参加可能なのは原則1つのみ
・時間:1分以上~2分以内
■集団の部(MWM以外)
・人数:4~10人
・時間:1分30秒以上~3分以内
■MWM
・人数:4~20人
・時間:~3分以内
Q
「集団、MWM」に出場する際、規定人数をオーバーしても良いでしょうか?
A
規定人数をオーバーしても構いません。ただ、減点の対象になります。
Q
衣装はどういったものでも大丈夫でしょうか?
A
衣装はどういったものでも構いませんが、覆面はNGです。
Q
いくつまで出場出来るのでしょうか?
A
「個人種目」は「禮法の部、徒手の部、器械の部」から各1種目しか出られません。
「集団種目」は「集団の部」と「新武術(MWM)の部」になり、いくつ出場しても構いません。
「やってみなければわからない事がある。」
大森 ゆき さん(埼玉県)
出場種目: 波動太極拳 (内家武術の部)
普段何かしらの稽古をしている方、「練習」では、成長出来るかもしれませんが、一回の「本番」があるかないかで、まったく成長の度合いが違うのを感じてみてください。
「集団演武もみんなで出しきれて良かったです!お楽しみ様でした!」
玉置 亮達 さん (千葉県流山市)
出場種目: 十四経絡体術 (侍武藝の部)
同志とエネルギー交流しながら、
役割をこなす。
個人の演武の他に、急遽、みほちゃんの代打で四方祓いにも参加させてもらい貴重な体験ができました。
「1年に一度のまつりの日。」
有田 美穂 さん (福岡県)
出場種目: 二十六分解手(MWMの部)
武術祭は私達武学に携わっている者にとって
1年に一度のまつりの日。
なんのために生き何を成し遂げて死ぬのか
全国の皆さんと一緒にまをつりあげる。
まつりの日一緒に盛り上がりましょう。
全日本武術祭を主催する日本創生会は《新生の日本を創り出す》をモットーに、有望そして希望のある志の高い人達を集め、日本の未来を背負える人材を育成する団体です。