【平成31年03月02日】第14回 洪家医術ワークショップ 活動報告
平成31年3月2日(土)、京都府中小企業会館にて「引き出そうココロとカラダの可能性〜第14回洪家医術ワークショップ〜」が開催されました。
今日も中川さんの司会で始まり、まずは医術の「医」とは何だろう?というテーマから始まりました。
リー先生の話で、「お医者さんに医の意味を聞いても100人中100人が答えられない」というのを聞いて、参加者の皆さんは軽くビックリ。
次に病気のカテゴリーというテーマで、
①医者がいてもいなくても治るもの
②医者がいたら治るもの
③医者がいてもいなくても治らないもの
「さあ、それぞれ何パーセント位でしょう」
正解は①が95%で②③で5%だそうです😱
40兆円の医療費を使って、医療が進歩しているにも関わらず病人だけが増えている…
不思議な国ですねー😅
夕張市の破綻の話では、病院がなくなったことによって病人がいなくなる。病院が病人を作っていると…
皆さんめちゃくちゃビックリ‼️
でも、これが真実です‼️
そしてモチベーションを上げてはいけない。無理矢理上げなければいけないものはやらない方がいい…
モチベーションを上げない=本当の自分でいる事
今までの教えや学んできたことがひっくり返されるような内容でまたまたビックリ⁉️😱
今日の手のひらワークは言功法を使ったワークで「私はあなた、あなたは私」というと相手と結びが起きて手がくっついていく。
とても単純なワークですが、手の微細な感覚がとても勉強になります😊
腕相撲ワークでは、神様は自分の中にいると言うことでエネルギーが通り強くなり、外に出すと弱くなる。神棚のように外に出してはいけないと言う事がわかりました。
振り返りシェアでも、介護の仕事をされていて、「今まで思考に偏っていて、利用者さんと結びが起きていないので明日からが楽しみです」と武学を仕事で活かせるという方がいたので、こちらも楽しみです。
今回のテーマは医療について考えさせられる事が多く、私も治療家として見つめ直さなければいけない事が沢山見つかりました。
〈今後の予定〉
■洪家医術ワークショップ
平成31年
5月18日(土)16時〜18時
7月6日(土) 16時〜18時
場所:京都府中小企業会館(京都府京都市)
■洪家体術ワークショップ
平成31年
4月6日(土)16時〜18時
6月1日(土)16時〜18時
場所:サンピアンかわさき(神奈川県川崎市)
◎募集告知
日本創生会Facebookページ
洪門天地會青蓮堂日本總會
HP(https://acfreemasons3821.org/news)
にて前月中旬頃から受付開始予定
以上、阪野でした。