【令和元年05月18日】第15回 洪家医術ワークショップ 活動報告
令和1年5月18日(土)、川西市総合体育館にて「引き出そうココロとカラダの可能性〜第15回洪家医術ワークショップ〜」が開催されました。
今日は久しぶりに安西さんの司会でワークショップが始まりました😊
個人的に安西さんの話し方や集団のコントロールがとても勉強になるので集中して聴いてしまいました。
さて、今日のワークショップの最初のテーマは経絡😊
身体には14の経脈があり、
陰の経脈6本+陽の経脈6本+任脈、督脈で14本です。
ん〜、なかなか今日は本格的に医術感がありますね〜😊
陰の経脈が身体の前面で、陽の経脈が身体の背面。
なぜかと言うと、四つ足になって太陽の光が当たるところが「陽」、陰になるところが「陰」だからだそうです😊
ちなみに、任脈の「任」には「妊」の意味があり、女性の妊娠と関係が深いことから名前がついているんですね。
さて、ワークでは側推法でウソをついた時や好きな食べ物、嫌いな食べ物を思い浮かべて言った時のエネルギーの変化をPQSでとり、簡単にエネルギーが簡単に変化することを感じました。
安西さんがコンビーフが嫌いだと初めて知りましたが…😅
腕相撲ワークでは何と‼️秘伝たれ流しで、初参加の方は「やったー」って拍手して大喜びでした😊
下唇の下から任脈を下げるようになぞると、力が入らなくなり、任督接続という任脈がダウンした時の急速回復法も教えてもらい、「またまた〜〜」とか言いながら、鼻の下と下唇の下を指で押さえ任督接続をすると見事にエネルギー状態が回復するので面白いですね😊
指で押さえながら腕相撲をしているのを客観的に見ると変な集団ですけどね😅
リー先生が「怒っている人を抑える時に『まあまあまあ』と手を上から下に動かす仕草は、実は任脈を下げているんですよ」と…
目からウロコで、人間は自然とどうしたら良いかわかっているんですね‼️
ちなみに、女性が買い物中に「どれにしようかな〜」って悩んでいる時に下唇の下に手を置いているのも、任脈はリーダーシップの経脈、督脈はマネージメントの経脈なので、任脈の状態を整えているそうです😊
これってすごい事ですよね‼️
そう考えると、この他にも日常的に無意識で経脈を整える事をしているんじゃないかと思い、人間観察をしたくなります😊
内容が濃すぎてもっと書きたいこともあるのですが、長くなると意外と途中で読むのを辞めたくなるので、この辺にしておきます😊
〈今後の予定〉
■洪家医術ワークショップ
令和1年
7月6日(土)16時〜18時
9月7日(土) 16時〜18時
場所:京都府立社会福祉会館(京都府京都市)
■洪家体術ワークショップ
令和1年
6月1日(土)16時〜18時
8月3日(土)16時〜18時
場所:サンピアンかわさき(神奈川県川崎市)
◎募集告知
日本創生会Facebookページ
洪門天地會青蓮堂日本總會
HP(https://acfreemasons3821.org/news)
にて前月中旬頃から受付開始予定
以上、阪野でした。