【令和元年11月3日】第20回 洪家体術青蓮派ワークショップ 活動報告
令和元年11月3日(日)、葛飾区堀切地区センターにて「第20回 洪家体術青蓮派ワークショップ~引き出そう自身と未来の可能性~特別篇」が開催されました。
まず会場を見ると、参加者が多い‼️
大して広告をしてるわけでもないのに…
本日は初参加の方が22名と最多人数で、ついに武学の時代が来たーーーって感じです。
指導員が3名、武員10名、一般会員が19名の申し込みがありました😊
今回は前回のワークショップが台風19号の影響で中止になってしまったので、なんと3時間の特別医術体術ワークショップです。
来られた方はめちゃくちゃラッキーですね😊
本日のテーマは
①日本創生会の名前の由来とその主催元は?
②そもそも洪家体術とは医術とは
③我々が学んできている事のウソ
④世界を平和にしようと思ってはいけない
⑤心理学や哲学を用いると争いが起きる
⑥AIの支配する世の中で人間がやるべき事
はじめに、リー先生から日本創生会の名前の由来や、洪家体術、医術の話があり、
「日本っていつから呼ばれるようになったんですかー?神武天皇の時はどうだったんですかー?」
などなど…
開始10分でシナプスの接続が全開です😅
日本創生会というのは、世の中を良くしようという高い志を持った人達の集まりで、その日本創生会で学ぶものが、洪家体術、医術で、南少林寺から反清復明の際に伝えられた武術です。
皆さん、今まで生きてきた中で身につけてきた事、学んできた事が本当に正しいと思いますか?
通常は色々なものを学んで身につけて知識武装して行きます。
ああしなければいけません、こうしなければいけませんと、あまり人類に役に立たない情報を学んでスタートしてしまっている。
洪家体術は真逆で「学びを消す」作業をしていきます………。
「???何を言っているんですか?」と思われるかもしれませんが、来て体験していただくとよーーーく分かります。
ヒント😊武学は外の情報を信じない、DNAに聞くっていう感じですかね。
「世界を平和にしようとしてはいけない」…
世界を平和にしようとすれば、自分のエゴ以外の事は間違っているので、そこで争いが余計に起きる。
日常生活でも良く起きますよね😅
会社、家庭、学校……
自分のエゴをぶつけてしまうと何の解決にもならない。
武学的に大切なのは、周りをどうしようではなくて、自分がどうあるべきかなんですね😊
自分がこの世界を創り上げている創造主という立場に立って物事を考えると、他人がどうとかではないんですね。
「そもそも日本ってなんですか?」というリー先生の言葉に参加者の皆さんは「???」。いつもながら客観的に皆さんのポカーンとした顔を見るのが結構好きです😊
そんな事を日常的に考える事はないですよね😊
日本という国という概念で区切ってしまうと、自分の国を守るという考えが働くのは当然で、対立が生まれる。
世界を平和にしようと思うと価値観がぶつかり合って争いが起きる。
心理学や哲学を学ぶという事は、他人の知識を学んで自分以外の誰かの考え方を使って物事の判断をすることになるので、その人の枠を超える事はなく、間違った認識をしてしまうこともある。
武学は稽古によって非言語で伝えるので身体が正しさを証明してくれます。
そして、「AI」。
最近よくシンギュラリティの事を耳にしてきますが、AIは人間を遥かに凌ぐIQを持っています。勝負になりません😅
戦ってはダメなんですね。共存しないと。
AIができる事は、今ある物の最適化です。
人間ができる事は…
武学を学んでいくと、その辺りも明確に分かってきます😊
もちろんワークショップですから、体感ワークも沢山やりましたよ😊
思考vs身体のワークでは、いわゆる手のひらワークをやって、初めての方は「うそーっ!」反応されていたので、ものすごく楽しそうでした。
「脳幹ベース」で生活をした方が良いんじゃないか!と言っている人もいたくらいです😊
結びのワークでも「私はあなた、あなたは私」と言うだけでも相手とつながって、言霊とよく言いますが、発する言葉によって身体の状態が変わってしまうので日常も気をつけなければいけませんね😊
そのほか、ニビル星やアヌンナキ、シュメール文明→スメル→スメラミコト(天皇)、一霊四魂、イザナギ、イザナミの話など
こういう不思議ワードを紐解いて行ったりと、今日も脳がパンクする勢いでした😅
〈今後の予定〉
■洪家医術ワークショップ
令和元年
11月9日(土)16時〜18時
場所:関西
■洪家体術ワークショップ
令和元年
12月14日(土)16時〜18時
場所:青砥(東京)
◎募集告知サイト
日本創生会Facebookページ(当ページ)
にて前月中旬頃から受付開始予定
日本創生会ホームページ
https://japan-creationsociety.com/
洪門天地會青蓮堂日本總會ホームページ
https://acfreemasons3821.org/news
以上、阪野でした。