「第46回 洪家體術 直伝ワークショップ on-line」 活動報告
令和2年9月12日(土)、新小岩にて「第46回 洪家體術 直伝ワークショップ on-line」が開催されました。
8月より、日本創生会のシステムがどんどん変わってきていて、「とにかく対人稽古が沢山したい!」という思いから、午前・午後①・午後②とたっぷりな稽古時間を取るようになりました😊
もちろん、基本的な七要、七勢から禮法、エネルギーワーク、型の稽古、対練と特盛り級の内容になってます。
いや、ホント楽しいです🤣
今日は武術祭が近くなって来ているので、特別に午前中から武術祭稽古をしてからのワークショップです😊
〈本日のテーマ〉
①套路稽古の意義と套路のポイント
②実践的な武術と表演武術の違い
③套路の上達と人生の成功はTTP次第
まずは、武術というものはどんなカテゴリーになるのかという話からスタートしました。
武術は料理のように中華料理、フランス料理、日本料理などのように分けられるものではなく、一言で言えば全てだという事。
全てのものが武術で、例えばB-29で戦略的に爆撃する事も武術、反対にそれをいかにして守るのか戦略を立てるのも武術、そして
築城術も武術。
知らず知らずのうちに日常生活で実行しているものも有るんですね😊
套路は何のためにやるのか………
套路を覚えるということは、自分の思い込みの型ではなく、誰かのやり方を体現できなければならないので、今まで培った体の癖や思考の癖が取れるんです。
皆さん、武術の稽古をしていて実戦武術は相手にバレないように小さい動きなのに、套路は真逆に大きく動いてポテンシャルも大きく変えますよね。
なぜだか分かりますか?
実は真逆の事をやるから対人稽古の際にもポテンシャルを小さくする事も大きくする事も出来る様になるんです。
だいぶ秘伝を喋りすぎましたね😅
なのでTTPは内緒にしておきます🙏
次回のワークショップも1時間の中で凝縮された内容でお届けしますのでお楽しみに‼️
幹部一同、リー先生の秘伝を引き出すために全力で運営しています😊
これも武術ですね。
〈今後の予定〉
■洪家体術ワークショップ オンライン
令和2年
10月3日(土)17時〜18時
場所:東京(予定)
◎募集告知サイト
日本創生会Facebookページ(当ページ)
にて前月中旬頃から受付開始予定
日本創生会ホームページ
https://japan-creationsociety.com/
洪門天地會青蓮堂日本總會ホームページ
https://acfreemasons3821.org/news
以上、阪野でした。