第51回 洪家毉術 直伝ワークショップ 活動報告
令和3年2月6日(土)、武学サロン(阿佐ヶ谷)にて「第51回 洪家毉術 直伝ワークショップ 」が開催されました。
今回もコロナ禍という事でオンラインのみのワークショップとなりました。
なんと、オンラインとスタッフ合わせて43名の参加でした。どんどん増えている感じです
今日のテーマは
①自律浄化法
②物理體検身術
③Oリングテストのウソ
自律浄化にはまず禮法。
青蓮派律礼法は座礼が無い分世界基準となりうる禮法で、細かく言うと全部で九禮二十七式で、さらに大まかにくくると開禮、拝禮、修禮 の3個からなっていて、今日はまず開禮。
開禮は七要、包拳禮、半歩前、プラス一揖(36度)
この状態で腕相撲するとエネルギーが流れる。
続いて翔太くんに二人の芸能人を思い浮かべてもらう。それを側推法でチェック。(誰を思い浮かべたのかは本人に聞いてください)
するとイメージが変わるだけで体の流れるエネルギーが変わる事がよくわかり、好きとか嫌いとか関係なく、意識と体にはズレがある
物理體検身術はただ套路を覚えるだけではなく、一つ一つ丁寧に呼吸を意識してやる事で、ただ検身するだけではなく、自分の状態が整い自律医療になる。
Oリングテストは経絡の事などをよく分かっていないとウソになる。
二つのペンを持って、エネルギーをダウンさせるペン、アップさせるペン。
ピコ太郎か!
ではなくて、なぜダウンするのかアップするのかが分かっていないと簡単に騙されてしまう。
下の方でペンを持ってもらうと頸椎が曲がる→フィンガーリングは弱くなる。
相手の目を見ると強くなる。
違う人と喋りながらだと弱くなる。
意識が合致している場合と違うところを向いている場合とでは違う。
医術は體術と違ってアカデミックで細かい……
だからこそ丁寧に一つ一つチェックしていく事が必要なんですね
(次回までの課題)
開禮は七要、包拳禮、半歩前、一揖(36度)した後に腕相撲ワーク
プラス物理體検身術
體術同様、医術の基本も対人非言語で稽古する事が大切なのでしっかり稽古しておいてくださいね
次回もお楽しみに!
〈今後の予定〉
■洪家体術ワークショップ
令和3年
3月6日(土)17時〜18時(オンライン)
場所:東京(予定)
◎募集告知サイト
日本創生会Facebookページ(当ページ)
にて前月中旬頃から受付開始予定
日本創生会ホームページ
洪門天地會青蓮堂日本總會ホームページ
以上、阪野でした。