第53回 洪家毉術 直伝ワークショップ 活動報告

令和3年4月3日(土)、武学サロン(阿佐ヶ谷)にて「第53回 洪家毉術 直伝ワークショップ 」が開催されました。
今日もまだまだ緊急事態宣言が解けたものの、外出自粛状態なのでオンラインのみの開催となりました。
スタッフ含めた参加者はなんと!47名と毎回増えていますね😊
複数人で参加されている方も多いので実際はものすごい人数参加されてます。
ワークショップ前の幹部会でもPQSの本当に細かい触れ方、手のひらの労宮の使い方や1gのタッチなど、PQSの秘伝を教えて頂きました😊
まずは映画「ベストキッド」の話から日常の全てがカンフーであり、その源流が洪家であると言う事。
考えるな!感じろ!アクションを起こせ!と武学のまずはやってみようと言うスタンスから始まり。
今回のテーマは、
①前回の開禮法の復習
②復明印の繊細な拳の重ね方
③治療家が作り出す肩こり
です。
自分の中がクリーンになっていなければ相手に伝播させることはできないので、やはり大切なのは禮法。
正しさは自分の内側にしかなく、実は悪を作り出すのは正義。
そして、復明印のポイントは拳の一つ一つの骨にゆっくりと重ねていく。
中国の武術家はお辞儀をするのではなく、相手に虚をつかれないように包拳禮でエネルギー状態を保つので、ここを雑にやってしまうとエネルギーが通らない。
治療家は「ここ固いですね!」とわざわざ緊張している所を探してしまうが、実はそこが間違いで、あまり細かい事は言えませんが、相手に触れて相手の緊張しているところを探して、自分に転写させて緩めて相手に返す………
という感じでしょうか😅
5月1日はなんと!幹部会稽古体験会とワークショップリアル参加を東京で行います😊
10時から20時とロングバージョンになりますので、今まで日本創生会の幹部会は何をやってるんだろうと思ってた方、お待ちしてます!
〈今後の予定〉
■洪家体術ワークショップ
令和3年
5月1日(土)17時〜18時(オンライン)
場所:東京
◎募集告知サイト
日本創生会Facebookページ(当ページ)
にて前月中旬頃から受付開始予定
日本創生会ホームページ
洪門天地會青蓮堂日本總會ホームページ
以上、阪野でした。